栄養計算された定食なのに実際は栄養欠乏

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厚労省食堂の定食を持ち帰り、栄養を調べてみてびっくり!>
ある日の2つの定食を持ち帰り、分析した結果なので
いつもそうとは断定できませんが、
国民の健康を守るべき厚労省の、職員食堂の定食を、厚生労働省が作ったミネラル摂取基準に照らし合わせたら、
食べ続けると病気になるレベルのミネラル不足だったのです!...
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「そんなまた危険をあおって! その測定値、信用できるの?」
って声が聞こえてきそうですが、
公的機関に測定を依頼していて、
手作りの食事を分析すると理想的な値が出るので、
この測定数値はほぼ間違いありません。
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そして私たちが日頃食べている弁当、半調理済み食品、
例えばバランスガイドのコマのマークのついた定食メニューでさえも、
実際に調べると、ミネラルが大幅不足していることが多いのです!!
つまり購入食の多い現代人の多くは
「新型栄養失調症」にかかっていることになります。
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熱中症、血糖値スパイク、味覚障害、多動、うつ、パニック障害・・・・
書いたらきりがありませんが、
今あなたの身近な人たちにまで、どんどん増えている、
心や体の様々な不調の主な原因が新型栄養失調からきている人は多いと思われます。
そしてこのことを、医師も栄養士も、カウンセラーも知らないか、知っていても問題視しない・・・
笑い話にも思えそうな、うそみたいな、
本当に本当に!深刻な現実だと思います。
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多くの人々の苦しみの、こんな単純な解決策を、社会は気づこうとしない・・
そんなバカなと言って、ホントかウソか調べようともしない!!・・
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この調査は、食品と暮らしの安全という団体が調査したもので、厚生省にも結果は報告していますが、
でも、この事実をほとんどの人が知らないので、無策のままです。
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あなたが日頃食べているあの有名な加工食品、あの有名な食事の店のメニューは実際どれくらい栄養があるのか?
また、発達障害と診断された子どもが、食改善で改善してしまった事例など、最新情報が、食品と安全基金の月刊誌に毎回掲載されています。
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新型栄養失調の本も取り扱っています。
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なぜ食べものに、病気になるほどミネラル等が不足しているいのか?その理由を少し書きます。
1、
食品中の栄養成分は、栄養成分表に基づいて机上計算していて、
実際には分析していないんです。
厚労省の定食だって、計算上は最高の栄養バランスなのです。
ところが実際に分析したら、そうじゃなかったと言うわけです。
分析費用が高いので普通は分析できないので、
問題が発覚しなかったのです。
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2、
栄養の計算値と実測値が大きく違う一番の原因は「煮物」です。
栄養成分表にはその食材の生の時の栄養だけでなく、
煮た時の栄養成分もちゃんと表示されているんです。
これで、より現実に近い計算が出来るはずだったのですが、
でもそれは、普通に家で煮たときの話。
最近は、すでに工場で煮た食材を調理に使う場合が多いのです。
レストランの食事も、弁当も、寮や下宿の食事さえも、そして栄養士がいる学校給食も、なんと大学生協の食堂さえも・・
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この水煮食品が、栄養成分表に載っている煮物の値と大きくかけ離れていたのです。
詳しくは省略しますが、工場で野菜を煮る方法の多くは、栄養の垂れ流し状態・・
家庭で煮る方法とはまったく違っています。
だから、計算上栄養たっぷりのはずのメニューが、
実際は入っていなかったのです!!
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まだまだ理由はありますが、とりあえずここまでにして、
「それならどうしてマスコミも、政治も、動かないのか?」
「本当に栄養が入ってないのか? 栄養改善したくらいで、本当に心と体の不調がどれほど改善できるのか? まずしっかり調査して欲しい!」
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そう思ってくれたあなたへ。
マスコミも政治も、市民の声を嗅ぎ取って動くものだと思います。
この情報をもしマスコミが取り上げて、多くの人が知ったら、
厚労省はすぐ原因を調査して改善するだろうに・・
そのためにも、この情報を周りに伝えて欲しいです。
一定割合の市民が知れば、やがてマスコミが報道し、
食品企業が動き、政府が動いてくれる日が必ず来る
そう信じています。