このところ、新型ウイルスの話題で持ちきりですね。
新型ウイルス怖いですか? 先日の講演会参加者約50名に聞いた結果は
とても怖い 2割
少し怖い 7割強
怖くない 6%
保護者対象の講演会とはいえ、食に関心のある人が多い中でこの結果ですから、
一般的には、ほとんどの人が過剰に恐れているのでしょうね。
でも、だから菌は全部殺す(殺菌剤)か、逃げるしか方法はないのでしょうか?
そもそも菌(ここでは広い意味で微生物全般を指します)はどうして存在しているのでしょうか?
なぜいい菌と悪い菌(病原体)がいるのでしょうか?
2007年に長崎新聞に連載した記事ですが、わかりやすく書けているので、
今だからこそ、ぜひ読んでみて下さい。
あと1話ありますので、明日か明後日に投稿します。