西日本新聞連載22話

 

生ごみを使った菌ちゃん野菜作りがとても省力的に出来るようになりました。
だから、比較的広い畑での野菜作りでも、生ごみが活用できるようになったんです。

しかも、従来の方法よりさらに元気な野菜が育ちます。
家庭菜園で取り組むなら、この方法は病みつきになりますよ。 

f:id:kinchanfarm:20181113042545j:plain

生ごみをPh3台にしてから土に混ぜる。
そうすると、腐敗分解は出来ない。
土全体が発酵型に変わる。
この方法なら、農業経営的にも労力や収支の面で有利になる。

要は、いかにPh3台まで落とした生ごみ漬け物を作れるか。
そのためには、EM菌などを使って、必要に応じて塩も使い、しっかり密封すること。...
そして、菌ちゃんありがとう!って思って、菌ちゃんに心を寄せること。
これ、案外重要なのかもしれない。

※学校や幼稚園保育園で時々やるときは従来の方法がお勧めです。理由は、
この方法は、生ごみ集めたその日に土に入れられないで、1か月後になり、植付が最低でも1か月遅れることと、
長期醗酵漬け物の、強い発酵臭を嫌う子どもが多いことと、
生ごみ分解途中の菌ちゃんの様子、野菜の様子、土の暖かさを感じられないこと、
そしてなにより「できの悪い子ほどかわいい」と言うように、手をかけなかった分、実感できなかった分、菌ちゃんへ想いを寄せる力が弱くなりやすいからです。

 

f:id:kinchanfarm:20181113044302j:plain

 

連載21話 アンパンマンのようなヒーロー お野菜さん

西日本新聞の連載記事です。
新聞掲載されて、2か月遅れでアップしています。

本当にお野菜さんって、強くてやさしいんですよね。
できれば、20話から続けて読んで欲しいです。

f:id:kinchanfarm:20181107213902j:plain

 

 

連載19話 大根さんはどうして根を太らせたのか

幼児期って、大人の何倍もびっくりしたり、喜んだりします。
幼児期にこそ、お野菜さんが、子どもを産んで枯れてしまうまでをずっと見つめる体験はとってもとっても大切なことのように思うんです。

 

f:id:kinchanfarm:20181018001149j:plain

 

 

連載18話

植物も動物も、若い時期の試練が大切って言うのに、
今の風潮は子どもに小怪我さえもさせないようにするし、病気をするチャンスを奪い、怪我や病気しても、自分の体がなおそうとするのをさえぎって、すぐ病院に連れて行く親や保育園が多い。

それで、丈夫な大人になれるのでしょうか?

消防隊員はいざ火事の時に、なぜ手際よく上手に消火活動ができるのか?

それは、前もって練習をしてきたから。

火事でもないのに、消防車を時々走らせたり、隊員たちは実戦さながらに消火ホースを伸ばして放水したり・・

では、私たちの体は、いざ病気の時手際よくなおすために
前もって練習できるでしょうか?

だっていろんな病気があるから、事前に病気を予測して練習しておけません。
予防接種は例えて言うと、絶対大火事にならない火事をわざと起こして、体の中の免疫消防隊員を練習させておくわけです。

私たちの体は、予防接種を除いて、事前の練習はできないと言うことです。

(実戦と違って効果はないという説あり)

実戦を通して強くなっていくしかないのです。

幼い時に病気がちだった子は大人になって強いという話をよく聞きます。

つまり、けがや病気さえも、命に関わらない限り、小さいうちに自分でなおす体験しておいた方が、将来に渡り健康な体でいられるのでしょうね。

 

f:id:kinchanfarm:20181009055716j:plain

連載17話 幼児たちの優しい心と試練を耐え忍ぶ野菜たち

菌ちゃんの土作りと野菜作りは、幼児よりも、小中学生のほうが、当然ですが伝えやすいし、より理解してもらえます。
でも、幼児期でやった方が、詳しくはわからなくても、本質的なところで一番深く理解してくれるんです。
だから、私は幼児期の菌ちゃん野菜作りに特に力を入れています。
そのあたりのことを感じてもらえるようなエピソードを、15話、17話、そして、今後掲載する21話までで、まとめました。
ぜひ読んでね。

f:id:kinchanfarm:20181001212027j:plain

連載15 おなかが空いた菌ちゃんに食べものをあげる

様々な人類社会の問題や地球環境問題が解決し、
人類社会がよりよい方向に変わっていくために、
ちっぽけな私たちに何ができるか?
私は、赤ちゃん~子供時代の、母親や大人との1対1の関わりと、
幼児期の体験活動により、
「他人への愛情と共感」、「正義感」、「自然との一体感」といったものがその子の基本的資質として醸成されると考えています。...
そしてそれは早いほど、できれば幼児期に醸成されると、
その子の生涯にわたって影響をおよぼすと考えています。
.
幼児期に大人に1対1でしっかりと愛されて、菌ちゃんやさいづくり体験をした大勢の子たちが、やがて社会に出たとき、
自分の職業の役割を本質的に考え、社会問題を憂い、根本の原因にたどり着いて、よりよい社会に変わっていくはず・・
そんなことを夢見て、菌ちゃん野菜作りをライフワークにしています。

菌ちゃん野菜作り活動が、なぜそれほどの意味を持つのか?
そのことをこれから数回の新聞連載の投稿の中で説明していきますので、ぜひ毎週読んでね。

f:id:kinchanfarm:20180922060855j:plain