2017-01-01から1年間の記事一覧

菌ちゃんげんきっこの効果が人によってバラツキが大きいのはなぜ?

菌ちゃんげんきっこを使ってみて、すごい効果が表れる人と、 あまり効果を感じない人がいます。 当然、個人差はあるはずですし、 もともとのその人の、微量栄養素欠乏の程度によって、 効果の違いが出てくるわけです。 でもそれだけではない。 もう一つ大きな…

菌ちゃんげんきっこをなぜ宣伝するのか?

それはもちろん、もうけたいからでしょう・・ でも、それだけではないんです!ぜひ知って欲しいです。 . 菌ちゃんげんきっこの開発のめどが立ったとき、 最初から、これは広がる。 広まらないといけないと決めました . 新型栄養失調症かもしれないのに、 ど…

菜の花さんを食べる時に想うこと

今は菜の花の季節ですね。 長い冬をじっくりと生きのびたお野菜さんたちは、やがて春になると 一世一代の最後の仕事、子作りに取りかかります。 ... 葉や茎だけでなく、根に貯めてきた栄養を、 すべてトウとつぼみに移行、集中させ、花を咲かせる準備をしま…

皮に栄養が多いって言うけど、たいした量じゃないでしょ!

だって、ニンジンや大根の薄皮って量的に少ないから、 むこうとむくまいと、栄養量的には大差ないでしょう。 そんな懸念も考えられますよね。 そこで、新潟市食育花育センターでは、大根とニンジンで、 皮をむいた場合と、皮をむかなかった場合の、野菜全体…

菌ちゃん野菜作りアドバイザー19名誕生

福岡、熊本、新潟、東京日野市を起点に、 全国にじわじわと広がりつつある、 市民や子どもたちによる菌ちゃん野菜作り。 . あと2週間程度で、紙芝居「きんちゃんのつちづくり」も完成! お野菜さんありがとうの本も大幅改訂され、1万冊以上印刷予定。 中学生…

進学や就職で下宿や寮生活になる人、要注意です

高校や大学に進学、または就職が決まり、下宿や寮を探す時期になりました。 値段や立地、周りの環境、どんな人が同居するのかなど、いろんなことを考慮して決めるわけですが、一番大切な食事について、ぜひ知って欲しい重大な情報があります。ぜひ関係する方…

久留米の公立保育園も給食改善でインフル激減

家で食べなかった生きもの(調理くずなど)を保育園にみんなで持ってきて、土の菌ちゃんを増やし、菌ちゃんパワーで野菜を育てる「生ごみリサイクル菌ちゃん野菜作り」。 久留米市では約9割の保育園が実践するまでになりました。 次は、いよいよ菌ちゃん人間…

食品と暮らしの安全基金小若代表との座談記事

心や体の不調の人の主因かもしれない「新型栄養失調症」 発達障害と診断されるお子さんも、その食生活を見てみると、実は新型栄養失調による症状が出ているだけでは?と言う例も見られる(もちろんそうではない例もあります) じっさい、ミネラルや微量栄養…

熊本の被災地で食の講演

<熊本の被災地で講演> 2017年2月2日土曜日、念願だった、被災地域の上益城郡の保育園関係者の研修会で講師を務めてきました。 これまでずっと研修会が出来る会場が確保できなくて、今回が被災後初めての研修会だったそうで、 そのため、園長、保育士、給食…

やったあ~皮をむかない給食センター現る!その2

前回の続きです。 「皮にはお野菜さんが自分を守るためのバリアーの力があるんだよ」 「それを、お野菜さんありがとうって思って食べたら、今度は君たちを守る栄養になるんだよ。」 全国の保育園幼稚園に広がる、生ごみリサイクル菌ちゃん野菜作りの現場では…

やったあ~皮をむかない給食センター現る!その1

「野菜の皮付近にファイトケミカルが濃縮している」 このことは最近はテレビでもよく聞くようになり、だんだん常識になりつつあり、近年は小さな学校給食で皮をむかないところもぽつぽつと増えてきました。 ところが 今まで通り皮をむかせようとする自治体も…

大量のもみ殻くんたん作り

菌ちゃん野菜のパワーの源は、菌ちゃんから野菜に伝わる「微生物代謝物質」 そのために、菌ちゃんでいっぱいの土を作るわけですが、その菌ちゃんが雨などの環境条件の激変で減らないように、土の中にしみやすい場所を作ります。 それが、炭です。ですから、…

菌ちゃんげんきっこが新聞で紹介されました。

西日本新聞社の佐藤記者が菌ちゃんふぁーむに訪れてくれました。 目的は、じわじわとリピーターが増えつつある菌ちゃんげんきっこの取材。 菌ちゃんげんきっこにかけた、私たち菌ちゃんふぁーむスタッフの願いをよく理解してくれました。 新型栄養失調症で心…