菌ちゃん野菜全国交流会のお知らせ

ワクワクといろんなおもしろいスタイルで活躍して、
菌ちゃん野菜作りを広げている、熱い仲間たちが
長野、新潟、東京、岐阜、福岡、熊本から来て報告しますよ。
聞くと、勇気とやる気が沸くでしょう。
あなたの環境でもできる方法が見つかると思います。
とっても楽しみです。
自分にできることはないか?そう考えておられる優しいあなたへ
こんな最適なイベントは数年に一回しかありません。
ぜひ参加申込、お待ちしています。
各発表と私からの最新情報の報告があったあとは、
希望者みんなで交流会です。
簡易ですが泊まるところもあるようです。
そして翌日は船越さんと私の講演会もありますよ。

 

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全国に散らばる菌ちゃん野菜応援団のみんなとつながろう!をテーマに数年に1度開催される「菌ちゃん野菜交流会全国大会!」

今年度は日本のど真ん中岐阜♥で開催します。

日頃菌ちゃん野菜に親しんでいらっしゃる方も、菌ちゃん野菜という言葉を初めて聞かれる方も。

どなたでも大歓迎です。

全国各地で菌ちゃんと、畑と戯れていらっしゃる方々の発表や質問を聞きながら楽しいひとときをご一緒致しましょう!

交流会は無理やけど夜の懇親会だけでも!という方ももちろんオッケー!!

みなさまとお会いできるのをたのしみにしています!!


◎発表団体を募集しています。
発表方法はパワポ、紙媒体どちらでも。
(写真があると参加者さんがわかりやすいかと思います。)

なんと!発表団体には片道の交通費(上限8000円)が吉田さんからプレゼント!!!
先着5組。ぜひ、皆様の立候補をおまちしています。

【日にち】11/25(月)
【時間】13:00-16:00
【場所】岐阜県関市下迫間公民館
    https://g.co/kgs/QbGop7
【参加費】経費頭割り(500円くらい?)

【スケジュール】
13:00 開会あいさつ
13:10 団体発表 1団体につき20分
15:30 吉田俊道さん講評及び質問タイム
16:00 閉会


その後懇親会あり(経費頭割り。多分1000円くらい?)

【懇親会スケジュール】
16:00 自由タイム
18:00 調理室でご飯作り
19:00 夕食

2時間ほど自由タイム後、公民館の調理室で皆でご飯を作り夕食を一緒に囲みましょう!(差し入れ大歓迎!!)

貸し布団を借りるつもりなので、希望者の方はそのまま泊まって頂くことも可能です。

ホテルの送迎も、皆さんで協力しあえば。。

次の日は、どうぞそのまま吉田さんの講演会にお越し下さいませ。


☆参加希望の方は参加ポチのあと下記申し込みフォームにて必要事項をご記入の上お申し込みください。

https://ws.formzu.net/sfgen/S55722908/

皆様との楽しい時間が過ごせるのををわくわくしてまっています!

【お問い合わせ】
070-2626-6675(各務)

西日本新聞連載64話 給食改善が無理なら・・

熱い心を持つ人と、チャンスが重なれば、動き始めることができるんですね。

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心と体が活性化する体験ができた小学生は、
その後の人生に大きな影響が出てくると思います。
最初に動いて始めてくれた公民館の方々に本当に感謝です。
.
この公民館、今も年一回ずっと続けていますが、
もともと公民館からの提案に学校が協力する形でスタートしていて、
なので、公民館の上の人の方針が変わり、数年前、この取組はいったんやめることになったのです。
そうしたら、PTAから「今年は4年生になるから、楽しみにしてたのにどうしてやらなくなったの」とか、
「あれは確かに効果の上がる取り組みだった」という声が上がって
今度は学校側から公民館に、また継続して欲しいという要請が来て、再開できたのです!!

 

継続はやがてとんでもない力になる。
いつか、他の小学校にも広がる日が来るでしょう。
待ち遠しいです。
文中で紹介されている食改善指導の詳細が掲載されている冊子は
菌ちゃんふぁーむネットショップで扱っています。
「菌ちゃん野菜作り&元気人間作り」640円 です。

西日本新聞連載63話 マンモス給食センターも動いた

先週の連載、仁尾小学校の次は、マンモス給食センターの事例です。


豊中市過半数の小学生(13000人)が直接影響を受けるのです。
安全第一、無菌第一、今まで通りに徹しようとするのが当然。
ちょっと良さそうだからといって取り組めるものではありません。

それでも熱い気持ちがあれば、動くんですね。勇気をもらいました。

 

「そんなに健康になるのなら、これが本当なら、厚労省が動くはずだ」

そう思う人もいるかもしれません。

厚生労働省は、学会で認められた論文、データのみに基づいて動きます。
国の施策は日本全体に影響するのですから、慎重になるのは当然です。
でも、食、栄養に関する大学は、学生の就職先である食品企業がいやがる研究をしてくれません。
結果、厚労省としては、「日本人がミネラル欠乏になっているという知見は得られていない。よって改善策は考える必要がない。」という理屈になるようです。

 

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